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道の駅 日立おさかなセンター

(みちのえき ひたち)

新鮮な海の幸と多様な食を楽しめる複合施設

茨城県日立市にある「道の駅 日立おさかなセンター」は、地元で獲れた新鮮な魚介類を味わえる人気のスポットです。市場のような活気あふれる店内には、鮮魚店をはじめ、飲食店、青果店など様々な店舗が並び、訪れる人々に多彩な食の楽しみを提供しています。

新鮮な地魚と特有の食体験

日立おさかなセンターでは、新鮮な地魚を中心に海産物を販売しており、ここでしか味わえない鮮度と食べ方を楽しむことができます。施設内には海産物販売店が2店舗、食事処が8店舗(あかつ水産を含む)、青果店が1店舗あり、合計10店舗が軒を連ねています。

施設概要と歴史

日立おさかなセンターは、茨城県日立市南部の久慈漁港の近くに位置しています。この施設は1992年に開業し、2014年9月に道の駅として登録されました。地元の鮮魚店が軒を連ねる市場スタイルの施設で、地元の人々から観光客まで多くの人々が訪れています。

豊富な鮮魚と加工品

日立おさかなセンターでは、鮮魚の充実度はもちろん、干物や沖漬けなどの加工品も販売しています。そのため、新鮮で美味しい海産物をリーズナブルに購入することができます。施設内には第1〜第3センターがあり、店内を見て回るだけでも楽しめます。

ライブ感あふれる市場体験

目の前で生の魚をさばくライブ感を楽しむことができるのも、日立おさかなセンターの魅力の一つです。お土産には、店頭で仕上げられる地魚の干物がおすすめです。その時期の旬の魚を使った屋台や、お客様がセリ人となって参加するセリ市など、様々なイベントも開催されています。

名物料理『味勝手丼』と『海鮮浜焼き』

日立おさかなセンターと言えば、あかつ水産の『味勝手丼』と『海鮮浜焼き』が人気です。『味勝手丼』は、約30種類以上の海鮮具材から好きなものを選んで自分だけの海鮮丼を作ることができるユニークなスタイルで人気です。定番のマグロやネギトロ、サーモン、イクラなどに加え、魚だけでなくお惣菜をのせることもできます。欲張ってたくさんの具材をのせるもよし、浜焼きと合わせて食べるもよし、十人十色の丼を楽しんでください。『海鮮浜焼き』では、ハマグリやエビなどの新鮮な魚介類をその場で焼いて楽しむことができます。

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名称
道の駅 日立おさかなセンター
(みちのえき ひたち)

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