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笠間の栗 極み

(かさま くり きわみ)

冷蔵熟成で栗の旨みを引き出した笠間市のブランド栗

栗の生産量では全国1位を誇る茨城県。そのなかでも栗の栽培が盛んな笠間市でブランド化された貯蔵栗が”笠間の栗 極み”だ。笠間市で栽培されてる栗のなかから、甘くて香りが良いといわれる品種を使い、さらにそのなかから厳選した大粒で高品質のものを、0度に保った冷蔵庫で1ヶ月寝かせて「冷蔵熟成」させることで、栗のなかのアミラーゼ(甘み成分を作る要素)の活動を活発化させ、収穫直後に比べて約3倍の甘みを引き出す。大きさ、甘み、香り、すべてが備わった「笠間の栗 極み」をぜひ食べてみて欲しい。

旬     10月 11月 12月

茨城県は、栗の栽培面積・生産量が全国一位の大産地です。栗の歴史は非常に古く、縄文時代の遺跡からも多くの栗が見つかっています。茨城県では明治30年頃から栽培が始まり、笠間市・かすみがうら市・石岡市などが主な産地となっています。茨城県内各地でも幅広く栽培されています。

この栗は、茹でてそのまま食べることもできますし、新米と組み合わせて栗ご飯にすることもできます。また、渋皮煮や甘露煮にすることで、スイーツとして楽しむこともできます。秋の味覚の代表格である茨城県の栗をぜひ味わってみてください。

笠間の栗「極み」

数々の時代を超えて磨き抜かれた特別な栗です。その特徴は、0℃~マイナス1℃の温度で貯蔵されていることです。寒さを感じさせることで、栗のでんぷんが糖分に変わり、甘みが引き立ちます。特に甘くて香り高い「丹沢」「筑波」「岸根」の3品種を選りすぐり、大粒のものだけを0℃~マイナス1℃の環境で1ヶ月間冷蔵熟成させ、甘みを極限まで高めています。

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名称
笠間の栗 極み
(かさま くり きわみ)

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