施設の魅力と見どころ
1階:農産物直売所と納豆工場
1階には農産物直売所があり、下妻市特産の梨、米、味噌、漬物などの地元産品が並びます。特に「常陸秋そば」を使用したそば粉や加工品は人気が高く、多くの観光客が訪れます。
また、同じく1階には納豆工場が併設されており、ガラス越しに職人が納豆を仕込む様子を見学することができます。下妻産の大豆を100%使用し、においが控えめで食べやすい「福よ来い納豆」が作られています。
2階:ギャラリーと展示スペース
2階はギャラリースペースとなっており、地元の写真愛好家やアーティストの作品展示が行われています。訪れるたびに異なる展示が楽しめるため、文化的な魅力も感じられます。
3階:展望台からの絶景
3階には展望台があり、筑波山をはじめとする関東平野の美しい景色を一望できます。広大な田園風景の中にそびえる筑波山の姿は、訪れる人々を魅了します。
おいしいもの満載の「食のテーマパーク!」
おしゃれな空間で楽しむグルメ
道の駅しもつまは、外観からは想像もつかないほどおしゃれな空間が広がっています。本館の入り口をくぐると、天井には大きな円形の装飾があり、落ち着いた雰囲気が漂います。
「BAKERY しもんぱん」:焼きたてパンが70種類!
「BAKERY しもんぱん」では、約70種類のパンが揃い、玄米を使ったパンに新鮮な野菜を挟んだサンドイッチやバーガーが人気です。季節限定のパンも登場し、訪れるたびに新しい味を楽しめます。
「農産物直売コーナー」:新鮮な朝採り野菜が勢揃い
本館中央には「農産物直売コーナー」があり、地元の農家が朝採れたばかりの野菜を販売しています。特に下妻の特産品である「梨」は、ハウス梨から貯蔵梨まで長期間楽しめ、梨を使った加工品も充実しています。
「福よ来い納豆」:下妻産大豆100%のこだわり納豆
この道の駅では、下妻産の大豆を100%使用した納豆が製造・販売されています。その名も「福よ来い」。国道294号線の語呂合わせ「294(ふくよ)」にちなんで名付けられ、幸福が訪れるよう願いが込められています。
納豆の種類も豊富で、「大粒」「小粒」「そぼろ」「黒豆」「塩きり」「わら納豆」などが揃い、贈り物としても人気です。
道の駅しもつまで楽しめる食事処
お食事処「しもん亭」:霜降りハーブ豚の炙り豚丼
お食事処「しもん亭」では、茨城県産の霜降りハーブ豚を使用した炙り豚丼が大人気です。ジューシーな豚肉とご飯の相性が抜群で、多くの来訪者に愛されています。
「そば打ちめいじん亭」:名人が打つ常陸秋そば
常陸秋そばを使用した「そば打ちめいじん亭」では、名人が丁寧に手打ちしたそばを提供しています。挽きたて・打ちたて・茹でたての三拍子が揃った、風味豊かなそばを味わえます。
「下妻食堂陽陽」:昔ながらの美味しいラーメン
「下妻食堂陽陽」では、昔ながらのシンプルなラーメンが楽しめます。地元の人々に愛され続ける味は、一度食べたら忘れられません。
道の駅しもつまは、グルメと観光の魅力が満載!
道の駅しもつまは、納豆工場見学や地元特産品の購入、美味しいグルメを楽しめる観光スポットです。筑波山を望む展望台や、地域の文化に触れられるギャラリーもあり、訪れる人々に多彩な魅力を提供します。
関東を訪れる際には、ぜひ道の駅しもつまに立ち寄り、茨城県下妻市の味と文化を堪能してみてください。